Webページを閲覧している際、タブに表示されているページタイトルの左に“favicon(ファビコン)”というアイコン画像があります。
このfavicon(ファビコン)は、小さいながらもリピーターからすると瞬時でどこのサイトか認識することもでき、逆に言うとリピーター対策にもなり、ブランディング構築にも繋がります。
そのため、見た目や作業的としてはかなり細かいものなので、後回しにしがちかもしれませんが、他にもブックマークした際にも表示されたり、最近では検索結果にも表示されるようにGoogleの検索結果が仕様変更されていることから、もはや必須とも言える要素と言えるでしょう。
そしてこのfavicon(ファビコン)は、非常に小さく表示されているため、細かく表現・デザインするのではなく、ワンポイントでブランドを象徴するアイコンとして目立たせる必要があり、ぱっと見で何が描かれているのかわからないようでは意味がありません。
ということで今回は、ページのリピーター対策やブランディング効果、さらに検索結果ページでのクリック率に期待できる“favicon(ファビコン)”について作成方法や記述方法などを詳しくご説明したいと思います。