キーワードファインダーSEOブログ

サイテーション獲得によるSEO効果について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
サイテーション獲得によるSEO効果について

ローカルSEOだけでなく、通常の検索順位にも好影響をもたらすと言われている「サイテーション(citation)」という言葉をご存知ですか?

この“サイテーション”とは、リンクなしの言及・引用といった意味を持ち、ローカルSEOでは被リンクと同じくネット上で話題となる名称を順位改善に加味しているとされる要素です。

また、これまではaタグによるリンクが設置されてはじめて“被リンク”として評価されるとされていましたが、こういったリンクなしの状態でネット上にサービス名・店舗名や電話番号などが紹介された場合も自然検索に関する評価の対象となるのでは?と言われています。
※もちろん被リンクも効果的です。

通常、サイトのアクセスを伸ばすためには、質の高い記事を書き続けることが重要となるわけですが、Googleの検索エンジンには200以上にも及ぶ要素によってランキングが決定され、常にその検索順位は変動を繰り返しています。

そこで重要となってくるのが“被リンク”はもちろん、今回ご紹介する“サイテーション”もそのうちのひとつということです。

では、今回は「サイテーション」について意味や獲得方法などを詳しくご説明していきたいと思います。

\コンテンツマーケに活躍!効果的なキーワードを見つけるツール/
SEOキーワードツール「キーワードファインダー」

サイテーションとは

サイテーションとは、リンクなしの状態でサービス名や店舗名などが言及・引用されることを意味し、被リンクと同じくローカルSEOのみならず自然検索の順位にも効果的な要素のひとつと言われています。

そもそも被リンクが集まるコンテンツがなぜ評価されるのかというと…Googleにとって被リンクが人気投票のようなひとつの指標となっているためです。

そして、この“サイテーション”についても、同じくネット上で良くも悪くも頻繁に話題に挙げられるということで評価されるとのことです。

ただ、Googleから正式に公表されている情報ではないため、効果の程度に関しては不明点も多いのは確かではありますが、この言及などのサイテーションが何らかのランキングシグナルに影響しているのでは?と噂されている要素というわけです。 

Googleのランキング要素はブラックボックスとも言われてるため、こういった要素も含まれている可能性ももちろんあり、後ほどご紹介するMEOといったローカル検索での順位改善にもサイテーションが有力ということもあって、自然検索にも良い影響を及ぼすものと考えられています。

Googleによる見解

この“サイテーション”については、かなり前からネット上でも言及されていたようですが、自然検索に対する具体的な効果や評価に関しては上記のようにそもそもGoogleからの公式発表などがあったわけではないので、それほど認知された言葉ではないのかもしれません。

しかし、ローカル検索では順位改善の要素のひとつに“知名度”があり、このサイテーションを知名度として評価を加味しているということが下記ヘルプから読み取ることができます。
参考:Google のローカル検索結果の掲載順位を改善する – Google マイビジネス ヘルプ

このローカルSEOで重要となるのが、NAP(Name・Address・Phone)と呼ばれる店舗名や電話番号などを間違いなく“Googleマイビジネス”に登録しておき、それらをネット上で紹介されるような仕組みを作るということです。

そのため、少なからずGoogleはサイテーションを感知するプログラムが用意されているものと思われ、自然検索にも効果的、もしくはこれからその重要度が増していく可能性も0ではないでしょう。

キーワード選定におすすめのキーワードツールをご紹介しています。

関連記事

【キーワードツール】おすすめ&役立つ!目的別キーワードツール12選

サイトに効果的なキーワード選定を行っていますか?キーワードを選ぶには検索ボリュームや難易度など…

続きを見る

効果について

そして、この“サイテーション”はリンク付きではない口コミなどの際に一緒に表記される“店名”などのテキストがネット上に多く存在することによって被リンクのように重要な要素として、特にローカルSEOに効果的と言われてきました。(“Googleマイビジネス”に登録している名称であることが前提)

これが自然検索にも良い影響を及ぼすのでは?とされているわけですが、あくまでGoogleからの正式なソースがあるわけではなく、これが評価されるとするとスパムにも簡単に応用できてしまう恐れもあるため、効果のほどを計るのはなかなか難しいところではあります。

ただ、上位表示されているサイトや、順位が付きやすいサイトは、この“サイテーション”が多い傾向にあるといった相関は考えられるのかもしれません。

そのため、この“サイテーション”は以下のような間接効果として検索順位に良い影響を及ぼす可能性も考えられます。

  1. わかりやすい名称
  2. 他の記事などで話題となる(サイテーションの獲得)
  3. 被リンクの獲得にも繋がる
  4. サイト全体の評価に繋がる

また、サイト自体が評価されているかどうかのチェック方法は、サイト名などで検索した結果に“サイトリンク”が表示されるかどうかが挙げられます。

下記のように、しっかりとその名称が認識されていれば、サイトリンクが自動で表示されます。(サイトリンクはGoogle側が自動で表示しているため、自由に修正・追加することはできません。)

これが表示されない場合、まだその名称が一般的に浸透していない可能性が高く、今回のような“サイテーション”を増やして、検索エンジンに認識させることが必要となります。

\効果的なキーワードを自動で取得!キーワードファインダー/
SEOキーワードツール「キーワードファインダー」

サイテーション獲得の仕組みを作る

次に、“サイテーション”が少なからず自然検索に良い影響を及ぼすと仮定して、効果的なサイテーションの仕組みを考えてみたいと思います。

これは、SNSを活発に運営することによって名称を広めるということが効果的で、SNSを自然検索からの流入以外の集客経路といった目的だけでなく、こういったサイテーション獲得の機会を増やす目的としても、ぜひうまく運用したいメディアとなります。

その他にも、記事に対するコメント欄への投稿のしやすさへの配慮はもちろん、コメントがあった場合に逐一返信して交流を活発に行うことで、そこでのやりとりがきっかけで口コミがさらに広がることに期待できるでしょう。

言及しやすさを考慮する

それと当然ですが、言及されたサービス名やサイト名が、ご自身の名称と一致しているかどうかという点で、以下のような条件も考えられます。

  • わかりやすい名称
  • 覚えやすい名称

このように、もちろん記憶に残るような名称でなければ言及されることもありませんし、間違った名称で言及されても検索エンジンに正しく認識されない可能性も十分考えられます。

そのため、サービス名などを決める時は、その後のマーケティングのしやすさも考慮する必要があるということが言えます。

\月間検索数の実数がわかるキーワードツール! >>無料で試してみる!/
SEOキーワードツール「キーワードファインダー」

サイテーションの確認方法について

次に、どれくらい言及されたのかを確認する方法についてです。
これは、ご自身のサイト名などをダブルクォーテーション(””)で囲んで完全一致として定期的に検索してみると良いでしょう。

そうすることで、ご自身の名称がどれほどネット上で言及されたのか?公開されているコンテンツや数を調べることができます。

さらに、下記のようにドメイン指定して除外検索してみると、ご自身のサイト以外で言及されたページをわかりやすくチェックすることができます。

「“キーワードファインダー” -site:keywordfinder.jp」

ここで、詳しく紹介された有益なコンテンツがあれば、そのサイト管理者へ、より効果の高いリンクの設置をお願いする連絡をしてみても良いかもしれません。
※そこにお金が絡んでくると違反行為となるので注意です。

そして、この“サイテーション”を増やすには、もちろん“記事でぜひ紹介したい”と思わせるコンテンツの質も重要となります。つまり言及・引用されるコンテンツ(役立つコンテンツ)を意識することが大切です。

このように、質の高いコンテンツを発信し、同時にサイテーション・被リンクの獲得を目的としたSNSも活用し続けることによって、ゆくゆくはサイトのアクセスを大きく伸ばすことにも繋がる好循環が生まれるというわけです。

特に口コミが一気に広がりやすいTwitter辺りは、広告予算を充てて戦略的にフォロワーをコツコツと増やしてみるのも良いかもしれません。

まとめ

今回は、リンクなき言及・引用がローカルSEOだけでなく自然検索の評価にも効果的と言われている「サイテーション」についてご説明しました。

上記のように、自然検索に関しては公式で評価が認められている要素ではないものの、ローカルSEOでは順位改善に貢献する要素ということで、間接的・相関は少なからずあるとも言えるため、サイトを飛躍的に伸ばしたいとお考えの方は、こういったサイテーションを増やす施策を行っていっても良いでしょう。

また、そういったサイテーションからさらに口コミで広がる機会も増えるため、リピーターを増やすためにも独自性のあるサイト名をはじめから考慮しておくことも重要と言えます。

どちらにしても、話題となるような信頼性の高い情報発信を心がけることがサイテーション・被リンクの獲得にも繋がり、その結果サイトを大きく伸ばすことに期待できるため、そういった考え方のひとつとして意識してみると良いかもしれません。

「キーワードファインダー」

キーワード選定でお悩みですか?

「キーワードファインダー」なら、検索ボリュームから順位チェック、関連語や新しいキーワードの発見など、アクセスを伸ばすために重要なキーワード選定を自動取得、一括管理することが可能!

また、自動取得したキーワードは、ご自身のサイトだけでなく競合サイトの順位も取得します。
この整理された情報をもとにあなたの集客経路の拡大にお役立てください!


まずは無料お試し⇒