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共起語を使って検索ユーザーの知りたい情報を丁寧に伝えよう

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共起語を使って検索ユーザーの知りたい情報を丁寧に伝えよう

共起語を意識したコンテンツ作りをしていますか?

まず共起語とは、キーワードと一緒に使用されることが多い単語を意味します。

そして、そういったキーワードを含めると検索順位にも良い影響を及ぼすと言われていますが、共起語を含めたコンテンツだから評価されるというわけではなく、使い方によっては検索意図から外れてしまう場合も考えられます。

例えば、上位表示されているしっかりと作り込まれたコンテンツを分析してみると、自然とそういった共起語を含んだものとなっていることが多く見受けられますが、必ずしも共起語を含めば上位化するというものではありません。

つまり、上位にいるコンテンツとは、適切な場所で共起語をうまく使うことで自然と語数も増え、検索ユーザーも離脱することなく滞在時間も伸びるといった最近のSEOに評価されやすい傾向にあるということです。語彙力も重要視されているのはこのためですね。

とは言っても、この共起語を意識することで、検索クエリに対する答えを網羅的に丁寧に伝えることも不可能ではありません。

そのため、共起語ばかりに気を取られて本来の検索意図から外れないように、検索キーワードに適宜必要な情報を網羅するための参考として利用すると良いでしょう。共起語≒検索意図ということを念頭に置いてライティングの参考にすることが大切と言えます。

では、今回はこのコンテンツを充実させるために参考になる共起語についてご説明していきたいと思います。

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共起語とは

共起語とは、ある言葉を説明する際に一緒に用いられやすい言葉のことです。

こういった共起語を適切に使用することで、コンテンツ自体がよりリアル・忠実に表現することができ、検索ユーザーにとっても再度検索結果ページに戻ることなく満足して検索を終えることができるでしょう。

複数の言語現象が同一の発話・文・文脈などの言語的環境において生起すること。「しとしと」は「雨が降る」とは共起するが、「雪が降る」とは共起しないといえる。

そのため、共起語とはSEO対策において、充足するコンテンツ・表現はないかどうか?といったコンテンツそのものを表現豊かにするためのようなものであって、共起語全てを網羅することが重要ではなく、あくまで検索クエリに的確に答えることが重要となります。

関連キーワード・サジェストとの違い

この共起語と混同しがちなのが、以下のふたつです。

  • 関連キーワード
  • サジェスト

まず関連キーワードは、実際にユーザーが多く検索したキーワードが検索結果の下部に表示されるため、同時に使用される意味を持つ共起語と同じような結果にはなるかと思われますが、意味合いとしては若干の違いがあります。

関連キーワード=検索数が多い関連性の強いキーワード

また、サジェストも同じく実際に検索の多い候補が検索時に表示されることで、検索の利便性を向上させるものなので、こちらも共起語と似た結果になる場合も多いかと思われます。

サジェスト=多く検索されているキーワードを候補として表示

それに対し、共起語は検索キーワードなど関係なく、それぞれの単語に対して一緒に使用されることの多いキーワードであるということを覚えておくと良いでしょう。

ちなみに、この関連キーワードとサジェストについて詳しくは、下記の記事もぜひご覧ください。

\アクセスを増やすにはキーワード戦略が重要です!/
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共起語の調べ方

この共起語を調べるには、「共起語検索ツール」など様々なツールが無料公開されていて、主に調べたいキーワードを入力するだけで、そのキーワードに共起していると思われるキーワードが簡単にチェックすることができます。

そして、これを元に適宜必要であればコンテンツとして充足し、対策キーワードから外れないよう表現豊かに検索クエリに対する答えを用意しましょう。

共起しているからといって検索意図に合致しているとは限りません。
そのため、この共起語を全てコンテンツに取り入れても上位表示できるものではなく、実際の検索結果などの傾向と照らし合わせて、しっかりと検索意図を考えて、ユーザーが何を知りたいのか?Googleはどういったコンテンツを上位化しているのかを調査することが重要となります。

SEO対策において共起語は参考程度にする

SEO対策で考える共起語は、上記のように対策キーワードや、コンテンツ内に存在するキーワードに“共起するワード”を追加してコンテンツを充実させるといった考え方で良いかと思われます。

ただ、実際に上位表示されているページから多く使用されている傾向にあるキーワード(コンテンツ)を調査することも重要となります。(キーワード出現率ではなく、どういったコンテンツが盛り込まれているのか?)

例えば、ひとつのテーマ(検索クエリ)をコンテンツにわかりやすく表現するためには、いくつかの見出し(サジェスト)からなるコンテンツが必要となるわけですが、上位表示されているページの傾向をしっかりと調査し、上位表示に必要なポイントを押さえ、さらにオリジナルとしての見解や様々な角度からの考察を追加することで、相対的に競合との差別化を図り、上位表示に期待できるというものです。

このことからも、上位表示させるためには、必ずしも共起語が重要というわけではないということがおわかりいただけるかと思います。
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上位ページの傾向をチェックする

この上位表示されているページから重要なキーワードを抽出するツールのひとつに“ezorisu-seo”といったものがあります。

以下は、そのezorisu-seoを元に3パターンのクエリでそれぞれ上位表示されているページから重要なキーワードを抽出したものです。
ezorisu-seo.jpでは重要度から順に10個までのキーワードが確認できます。

ちなみにこのキーワードは、上位サイトでコンテンツ内容の説明としてよく使われている言葉を文脈から重要度順に並べています。

上野動物園多摩動物園円山動物園
パンダ多摩動物公園札幌
リーリー東京こども動物園
東京動物たち円山公園
シャンシャン施設観光
開園日野施設
ジャイアントパンダ公園繁殖
日本写真ホテル
展示昆虫園円山動物園周辺
シンシン日本宮ヶ丘

この検索クエリに対する重要なキーワードとして共通しているのは、立地を示す内容、見どころ、休園日の3点で、共起語にも含まれているようにも思えますが、それよりも実際に上位表示されているため、対策キーワードに対して評価されている傾向にある上位表示に必要なキーワードと言えるでしょう。

このように、共起語だけを考えると他にも多くのキーワードが候補として挙げられるかと思いますが、実際に検索順位が上位に表示されているページを参考に、Googleがどういったコンテンツを評価しているのか?そういった傾向を調査することもまた重要だということです。

共起語を使用するメリットはライティングに活かすこと

では、この共起語を使用するメリットは何でしょうか?

これは、先ほどもご説明した通り、共起語だけを参考にするのではなく、上位表示されているコンテンツ傾向と合わせて、適宜必要なキーワードを取り入れることによって、検索ユーザーの知りたいことに対して表現豊かに過不足なく答えることができるという点が挙げられます。

つまり、共起語とはSEOに重要な要素というよりも、ライティング要素にも近く、表現に困った時の参考にもなるもので、決して上位表示のために詰め込むためのものではないということが言えます。
場合によっては、共起語のさらに共起語を調べて、うまくコンテンツに取り込むことで、ユーザーに対して丁寧に答えを伝えましょう。

まとめ

今回は、キーワードと一緒によく使用される“共起語”についてご説明しました。

以前の検索エンジンは、ページのコンテンツを把握するために、そのページで使われている「キーワードの出現回数」も検索順位に影響していましたが、2016年ころから、文脈や単語の意味を理解してコンテンツ内容を把握できるようになっているため、対策キーワードを多く使用したり、単純に共起語をただコンテンツに詰め込むことは意味がありません。

そのため、共起語をライティングのひとつの参考として、検索クエリに対して適切な見出し・コンテンツを作り込み、ユーザーが求める答えを的確に表現することを心がけてください。

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