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CTR(クリック率)改善でトラフィックを増加させる方法

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CTR(クリック率)改善でトラフィックを増加させる方法

クリック率を意味するCTRの数値を意識していますか?

例えば自然検索からのトラフィックを増加させるには、以下3通りが考えられるかと思います。

  • 記事を増やす
  • 検索結果のCTR(クリック率)を上げる
  • 検索順位を上げる

この中で、短期的にトラフィックを増やす場合に有効なのが、「検索結果画面からのCTR(クリック率)」を改善するといった施策です。

ここで編集するのは、ページタイトルとディスクリプションのふたつのタグとなります。

もちろんページタイトルは、検索順位にも大きく影響するため、慎重に編集する必要がありますが、“Fetch as Google”を利用してクロールを促せば、早くて数秒、遅くても数日で結果を測定することが可能なため、トラフィックを伸ばすために行う施策の中でもすぐに取り組むことができる対策と言えるでしょう。

また、ブログやサイトを管理していると、どうしても記事数を増やしたり、キーワード順位を上げるといった施策に注力してしまいがちで、CTRの改善を行っていないケースも多く見受けられます。

しかし、このCTRを改善することができれば、検索順位を上げるよりも簡単にトラフィックを伸ばしていくことが可能です。

では、今回はCTRを改善する方法についてご説明していきたいと思います。

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CTRとは

まずはじめに、CTRとは“Click Through Rate”の略でクリック率とも呼ばれ、以下の式から求めることができます。
※この記事では検索結果ページからのCTRを元に話を進めます。

CTR=クリック回数÷ページの表示回数

また、ユーザーにとっては検索結果ページに表示される文言だけがクリックするための判断材料となるため、ページタイトルとリッチスニペットを含むディスクリプションが特に重要となるわけです。

そのため、ここをないがしろにしてしまっては、もし上位表示できていたとしても、ご自身のページよりも順位が下の記事の方がクリックされている状態もあるというわけです。

そういった機会損失を防ぐためにも、しっかりとCTRをチェックして、適正値となっているかどうか確認しておきましょう。

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CTRの平均・目安について

続いて、CTRの平均についてご説明したいと思います。

検索順位ごとのCTRについては、下記のように“Internet Marketing Ninjas”が2017年度の自然検索を元に公開しています。


参考:Announcing: 2017 Google Search Click Through Rate Study

これによると…

  • 1位 21.12%
  • 2位 10.65%
  • 3位 7.57%
  • 4位 4.66%
  • 5位 3.42%

のように検索順位1~3位が多くのトラフィックを獲得していることがおわかりいただけるかと思います。

自然検索からのトラフィックを伸ばすには、上位表示させるための施策も当然重要ではありますが、CTRを改善する場合は、この数値と比較して、ご自身の記事に対するCTRが適正値かどうかを判断すると良いでしょう。

そのため、検索数が多いキーワードで上位表示していたとしても、このCTRが低い場合、期待していただけのトラフィックが見込めません。

厳密にいうと、CTRは検索キーワードによって異なります。
上記の数値はあくまで参考程度にしておくと良いでしょう。

CTRが低い理由

では、なぜCTRが低くなるのかというと、以下の2つが考えられます。

  • 検索ユーザーのニーズであるキーワードが入っていない
  • ページの魅力が検索ユーザーに伝わっていない

対策キーワードがしっかりと含まれていて、上位表示させるための文言は揃っているものの、ユーザーが求める解決・知りたい内容が適切に表現されていない場合、特にCTRが低いといった顕著な特徴が見られます。

例えば、弊社サイトの記事で、キーワード「サーチコンソール」で4位に表示されている記事がありますが、CTRは0.4%です。

実際にキーワード「サーチコンソール」で検索を行うと、以下の検索結果が表示されます。

この場合の検索意図は、当然Googleサーチコンソールそのものを使うことが目的なため、この場合は「サーチコンソール 使い方」といったキーワードの方が需要もあり、効率良くトラフィックを増やすことができると思われます。

このように、CTRは改善する必要のないもの、難しいものも多々あるため、検索意図をしっかりと考慮した上で改善を行うかどうか判断すると良いでしょう。
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CTRをチェックする方法

では、実際のCTRをチェックしてみましょう。

これは、サーチコンソールの“検索パフォーマンス”から“ページ”をクリックし、以下の指標を表示させます。

  • 合計クリック数
  • 合計表示回数
  • 平均CTR
  • 平均掲載順位

ここでは、ページ単位でCTRをチェックすることもできますが、この場合クエリごとのCTRをチェックするべきなので、調べたいページをフィルタとして追加して、再度クエリを見てみましょう。

そして、検索順位が高いにもかかわらずCTRが低いクエリがないか探して改善するべきページをチェックします。

具体的には、20位以内にランクインしている場合、CTRが1%以下になるとCTRが低いと考えられます。

Webページには様々な検索クエリから流入しますが、もちろん対策キーワード以外を無理に改善する必要はありません。そういったキーワードはむしろ上位表示の妨げにもなっている可能性もあるため排除するべきで、上位表示されているサイトの傾向から、検索意図と自社サイトのキーワード・ディスクリプションが適切かどうか判断しましょう。

CTRを上げる方法

では、具体的にCTRを上げる方法についてご説明していきます。

これは、先ほどもご説明した通り、タイトルとディスクリプションを改善することになります。
例えば以下の例だと、9位に表示されていますが、CTRが0.7%とやや低い状況です。

このキーワードを実際に検索してみて、上位サイトの訴求ポイントがご自身のページのタイトルやディスクリプションに含まれているかを確認し調整を行います。

特にページタイトルは、検索順位そのものにも影響する重要な要素となっているため、慎重に修正する必要がありますが、単純に検索順位のことだけを考えたキーワードのみといったタイトルでは、検索ユーザーも魅力を感じません。

その先に何が書かれているのか、問題が解決できるのかどうか?といった検索クエリに対する答えを明確に、かつ的確にイメージできるタイトルが理想です。

また、検索順位に影響しないとされるディスクリプションも、検索ユーザーは知りたい物事をキーワードとして目で追っているため、以下のような点に注意してCTR改善を行いましょう。

  • 具体的な数字や時間、名称を含める
  • ユーザーに分かりやすい説明にする
  • タイトルタグの補足をする
  • ページの概要と目的を記載する
この“meta description”の書き方や文字数については、こちらの「meta descriptionとは?クリックを誘う効果的な文字数や書き方について」もぜひご覧ください。

まとめ

今回は、サイトへの自然検索を増やすCTRの上げ方についてご説明しました。

サイトのトラフィックを増やすには、記事数を増やしたり検索順位を上げることも大切ですが、検索結果ページからのCTRを改善させることも重要な要素のひとつです。

先ほどもご説明した通り、せっかく上位表示されていても、CTRが低いせいで肝心のトラフィックが伸びない…といった機会損失を防ぐためにも、定期的にCTRをチェック・把握しておき、適宜修正を加えて効率の良い集客を目指しましょう。

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