導入事例

キーワードファインダーを知ったキッカケは何でしょうか？

昨今のSEO対策で重要なコアウェブバイタルに対する対策や、コンテンツマーケティングについて知見を深めたく、SEO対策に関する著書をいくつか読んでいる時に、キーワードファインダーの存在を知りました。

キーワードファインダーを使ってみようと思った決め手は何でしたか？

そもそも、数年前はSEOコンサルを外注していた時期もありましたが、頻繁に行われるGoogleアップデートにより、SEOコンサルによる対策効果が感じられなくなってきたことで、コストバランスが合わなくなってきました。

そのため、しばらく内製でSEO対策と向き合っておりましたが、順位は改善されず、むしろ下がっていく中で、コアウェブバイタルを中心とした現状のSEO対策と改善策に限界を感じておりました。

そんな中で、高コストのSEOコンサルではなく、私達社員自身で課題を見つけられ、対策を具体的に打っていけるための有用な分析ツールを導入しないと、今後のSEO対策に関して、根拠をもったPDCAを回せないと考え、このツールと出会ったわけですが、デモ画面を利用してみて、各対策ページのSEO対策において、どこに課題があるのか？どういう施策を行えば順位改善が可能なのか、という事を具体的にわかりやすく分析できるツールだなと感じ、これならスピード感をもったPDCAも回せるとの思いから導入を決断致しました。

現在どのようにご活用されているのでしょうか？
また、どの機能を主に利用されていますでしょうか？

弊社のマーケティングチーム主導で、国内販売チームと連携し、隔週でSEO対策会議を行っておりますが、ここで、各方面ごとで優先的にSEO対策するLPを選定し、キーワードファインダーの分析機能を活用しながらサイト改善を進めております。

さらに、もう少しで上位表示できるキーワードの可視化機能も活用し、順位目標設定と課題改善のPDCAを高速化していっております。

自社利用でどの部分が改善されましたか？

使い始めたばかりのため、まだまだ数値的に具体的な改善傾向は見られませんが、社内における各社員のSEO対策意識が格段に向上している点は導入の効果だと思っており、今後の順位改善の手ごたえを感じております。

今後、キーワードファインダーに追加したい機能、もしくは新しいツールを開発して欲しいなど、お困りの点はございませんか？また弊社に対して、期待されていることはありますか？何かありましたらお願いします。

検索キーワードに対してヒットしているLPの表示についてですが、現状では例えば「北海道スキーツアー」というワードに対しては弊社の「スキーに関する観光記事ページ」の順位を可視化してくれていますが、表示順位が知りたいサイトは「スキー販売サイト」のため、登録キーワードごとにLP設定できる機能があればいいなと思いました。

とはいえ、まだまだ完全に使いこなせておりませんので、まずはキーワードファインダーの機能をさらに知っていくという事からだと思っております。